こんにちは。
今日は昨日の続き…というか、なかなか興味深いチョコレートを見つけましたので、ちょっとお付き合いください。
すでにご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、本日の主人公は「Goodio (グーディオ)」というフィンランドのチョコレート。
基本、チョコレートの原材料であるカカオ豆は、産地によって若干の差はありますが、一般的には120〜130℃で焙煎します。
ところがこのメーカーは、カカオが本来持っている栄養分をできる限り保つために、50℃以上は加熱しないとのこと。
ここでカカオの効能を調べてみると、凄いです。カカオポリフェノールには動脈硬化予防があり、集中力もアップ。
ミネラル分も豊富、食物繊維も多く、コレステロール値の低下に一役かうそう。
特筆すべきはマグネシウムが豊富なため、骨粗相症や心疾患にも良いとか。
もうこうなるとアンチエイジング …万能薬ですね。
古代 アステカの皇帝モンテスマが日に何十杯も飲んだ、という気持ちもわからなくもありません。
そしてこのチョコレートをどうしても食べてみたくなった私はミントの風味のものを購入。
カカオ豆はペルー産の物を使った逸品。 うーん、そう言われてみると、身体に優しいお味。
パッケージもモダンでシック。 そして無駄を省いたデザイン。
機会がありましたら一度ご覧下さい。
それではまた。
