こんにちは。
毎日 恐ろしく暑い日が続いておりますが、みなさまお変わりございませんか?
私事ではございますが、3週間ほど前に人並みに今流行りの風邪をひいてしまい、しばらくダウンしていました。
そんな訳で 申し訳ございませんが、シューベルトがまたまた遅れております。
まあ それだけではなく、ウィーンの旧友達に「 シューベルトを書いているから 何か面白い資料があったら教えて…」
…と、軽い気持ちで言ったら、来るわ来るわ 。 彼らにとって、生粋のウィーンっ子のシューベルトは他の作曲家とはまったく違う存在いなのです。
これは ちょっと書き直そう…と思うくらい面白いものが見つかりました。
ピアノのクラスでよく一緒にデュオをやっていたクラスメートの先祖(厳密には彼の ひいひいひいお爺さん)で、時の法律家であり作家でもあったレオポルト・ゾンライトナーが、シューベルトとベートーヴェンの友達であり、パトロンでもあったというビッグニュースを得意げに教えてくれました。
そしてそのゾンライトナーが書いたシューベルトの評論がまた面白い!
その事も載せたいと思いますので、しばしお待ちを!
それではまた。
ウィキペディアにゾンライトナー氏のことがでていますので、ご興味のある方はご覧ください。
レオポルド ・フォン ・ゾンライトナー Leopold von Sonnleothner