最近ウィーンで流行っているお菓子は…

こんにちは。

桜も散り始めてきましたが、皆様おかわりございませんか?

 さて、コロナ禍におけるイースターも今年で2回目となりますが、
彼の地ウィーンも同様に自粛の毎日。

  そう、私の教室も一年間お休みをしましたが、この3月から通信レッスンを始めました。

その記念すべき1回目のメニューは、「ブフテルン 」。   チェコのボヘミア地方が発祥の地。
パンのようなイースト菓子で、中にアンズジャムやプラムのジャムを入れ、たっぷりと粉砂糖をかけて温かいうちに頂くと、それはそれは実に美味しいのです。

前置きが長くなりましたが  その「ブフテルン」が、ウィーンで ブーム再到来になっています。
  ほんのりと温かいブフテルンに 、ウィーンっ子達も身も心も癒されるのかもしれません ね。

次回はもう少し詳しくブフテルンのお話をしたいと思いますので、お楽しみに!

写真は今回の教室のメニューでもある バニラソース添えの「ドゥカーテンブフテルン」です。
 
では また。