こんにちは。
4月に入り、いよいよ待ちに待ったイースターがやってきます。
イースターと言うと、喜びに満ちた春の到来。
ウィーンの友達曰く「春になって何が嬉しいかって、やっとブーツが脱げることよ!」
そうなんです。私が住んでいた当時は温暖化の影響がまだ今ほどではなく、雪とは切っても切り離すことができない生活が4ヶ月以上続く
のが常でした。 ですからブーツは必須アイテム。
確かにオシャレブーツならいざ知らず 何ヶ月も履いていると、ちょっとげんなりしていた事を思い出します。
さて、おしゃべりはこのぐらいにして、今回のケーキはオースター・エルドベアー・クレーメトルテ。
イチゴのクリームトルテです。
スポンジ生地の間にイチゴのクリームをサンドして、周りはホイップした生クリームをぬる、というシンプルなものですが
優しいお味に心も和みます。
このケーキにはベートーベンのヴァイオリンソナタ「春」はいかがでしょうか?
ヴァイオリンの音色に心もお腹も(笑)満たされそうです。
それでは教室の方々の作品をご覧ください。
4月に入り、いよいよ待ちに待ったイースターがやってきます。
イースターと言うと、喜びに満ちた春の到来。
ウィーンの友達曰く「春になって何が嬉しいかって、やっとブーツが脱げることよ!」
そうなんです。私が住んでいた当時は温暖化の影響がまだ今ほどではなく、雪とは切っても切り離すことができない生活が4ヶ月以上続く
のが常でした。 ですからブーツは必須アイテム。
確かにオシャレブーツならいざ知らず 何ヶ月も履いていると、ちょっとげんなりしていた事を思い出します。
さて、おしゃべりはこのぐらいにして、今回のケーキはオースター・エルドベアー・クレーメトルテ。
イチゴのクリームトルテです。
スポンジ生地の間にイチゴのクリームをサンドして、周りはホイップした生クリームをぬる、というシンプルなものですが
優しいお味に心も和みます。
このケーキにはベートーベンのヴァイオリンソナタ「春」はいかがでしょうか?
ヴァイオリンの音色に心もお腹も(笑)満たされそうです。
それでは教室の方々の作品をご覧ください。
初めに ウィーン大好きのSさん。
Sさんは表面もいちごのクリームを塗られました。
ぐっと春らしさが増しますね。
Sさんは表面もいちごのクリームを塗られました。
ぐっと春らしさが増しますね。
次は いつも手早く作って下さるIさん。
切ったところの写真も送って下さいました。
小さなお子さんが喜びそうなマジパン細工ですね。
切ったところの写真も送って下さいました。
小さなお子さんが喜びそうなマジパン細工ですね。
お次はファインシュメッカー(グルメ)のHさん。
「やっぱり春はイチゴですよね〜」…と、喜んで下さいました。
アウガルテンのお皿に映えますね。
そしてラストはTさん。
「とても優しいお味ですね」
そうですね。 作った方の気持ちがケーキに現れるんですよ!
よかったです。
ウィーンの家庭では ケーキを作ってマジパン細工を子供と一緒に飾り付けをする光景を
よく見かけました。
そんな喜びも イースターならではの楽しみです。
あなたもご一緒にいかがですか?
それではまた。