ヨハン セバスチャン バッハ




       こんにちは

   今年はバッハがライプチヒの聖トーマス協会の音楽監督に就任後300周年 という記念すべき年。
   6月には音楽祭が開かれ 街はバッハ一色となったようです。
      
   バッハというとコーヒーカンタータを思い浮かべる方も多いことでしょう。
   もちろん彼は無類のコーヒー好き。
   コーヒーを賞賛する彼の讃歌もありますので、ここでちょっとご紹介します。

       🥨 ああ、コーヒーはなんと甘くかぐわしい。
         1000回のキスよりも愛らしく、マスカットワインよりもまろやかだ。
        もしもぼくのご機嫌を取りたいならば、誰かおいしいコーヒーを淹れておくれ。☕️

     …と、ここまで愛されればコーヒー冥利に尽きますね。(笑)

     さてコーヒーの次にくるものといえば、そう、スィーツです。
     ライプチヒの銘菓といえば、「ライプチガー レルヒェン」(ライプチヒのヒバリ)と言う
     マジパンを使った焼き菓子があります。
     

     ところが この可愛らしい名前のお菓子の裏には意外な事実がありました。
          
          そのお話は…次回にいたしますね。

            ではまた。
 


                 バッハの競演     私のお気に入り達です。